内定学生の就活日記2018【3】「“海外で働く”という目標のため、志望業界をしぼりマイペースに活動」

News

内定学生の就活日記2018【3】「“海外で働く”という目標のため、志望業界をしぼりマイペースに活動」

■3月「クリック戦争は……あれ? 商社の説明会で“??” それでも、初面接で収穫が」

 1日の広報解禁日は、「説明会エントリーのためのクリック戦争で大変!」だと聞いていたので、自分は1日、2日とも予定をあけていた。前夜(28日夜)はビクビクしていたのもあって、寝られずに待機。でも蓋をあけてみたら、……あれ? 余裕でエントリーできるぞ、業界によって違うのかなあ。しかも周りの友達は100社以上エントリーしているところ、自分は35社。ん? 少ない?

 なんだかいろいろ不安になって、2日の午後に「自分、こんな状況ですが大丈夫でしょうか?」とキャリアセンターに駆け込んだ。返ってきた答えは「君らしくていいと思うよ」。今思うと、業界をしぼっていたからエントリー数も妥当だし、焦ることはなかったな。

 3日から説明会に参加し始めた。商社にも行ってみたけれど、威圧感がすごかった。周りの学生も登壇する社員の方も、何を言っているのか理解できないほど優秀だと思った。自分は違う業界に専念しようと、あきらめがついた。

 後半は、入社するA社も含め、説明会をハシゴする日々。忙しさ、やる気とも「10」。説明会だと思って参加したら、GDがあることもあったなあ。

 初めての面接もこの頃。ガチガチに緊張したけれど、面接というより“対話する”ことを意識したら、意外と喋れた。言葉のキャッチボールがうまくできて「いけるかな?」と思ったけど、結果は不通過。

 原因を考えてみて「志望動機だ!」。次は志望動機をきちんと練って、うまく伝えられるようにしよう。落ちてしまったけど、いい経験ができた。

■大学4年の4月「第一志望の企業に落ちてしまい……」

 説明会ラッシュが終わって、忙しさは楽になり「9」。勉強を続けていた筆記試験は、ついに初めてテストセンターに受けに行った。感触はまあいい。
 
 でも中旬に、やる気ダウン(「10」→「6」)となる出来事が。第一志望の企業の集団面接で落ちてしまったのだ。自己採点は80点くらいの内容だったのに……。それに結果連絡は「合格者のみ」のはずが、マイページを開けたならなぜか「不合格」の連絡がきていて、テンションがダウン。この先、自分はどうなるんだろう。
 
 原因を考えてみると、志望度が高いこともあり緊張して、笑顔がまったく出なかった。うん、きっとそれだ。

 自分で納得して、次に進んでいくしかない。それ以降も3社面接があって、自己PRと志望動機を固めて臨んだ。
 
 下旬、別の企業の最終面接。集団面接で、周りの学生がかなり高学歴! 通過はできなかったが、この段階まで残れたことが自信になった。

■5月「面接担当者がにらみつけてくる……」

 上旬、夏のインターンから囲い込まれていたC社の“面談”。「まったく選考ではないので、身構えずに来て!」という言葉を鵜呑みにしていったら、人事部長の面接だった。2月半ばにはリクルーターがついたし、4月には座談会にも参加していたけれど、この面接後にぱったりと連絡が途絶えた。ほかに志望度が高い企業が増えていたこともありダメージは少ないが、こういうこともあるんだな。

 中旬から、A社の実質的な選考が始まった。まずは“社員座談会”。参加学生が自己紹介と“ガクチカ”を発言したのを後ろで人事の方が見ていて、それが選考を兼ねていたのだと思う。無事に通過し、“人事面談会”という名の3対3の面接。これも「選考には関係ない」と書いてあったけれど、先輩から「面談ではなく選考、それもかなり内容がきつい」と聞いていたので、バッチリ対策をしていった。

 当日、面接担当者がにらみつけるような視線で見てくるような高圧的な雰囲気の面接だったが、「笑顔をなくしたら絶対に落とされる!」と思ったのでめげずに笑顔で受け答え。一緒のグループの学生は選考だと思わずに来ていたうえ、雰囲気も異様なので大変そうだった。選考だと教えてくれた先輩には頭が上がらない。

 2週間以上あいて、31日に通過連絡が! なかなか連絡が来なくて不安もあったけれど、就活の掲示板を見て誰も通過連絡が来ていなかったので、望みをつないでいた。これを通過できたのはとても自信になった。

 下旬、こちらも志望度の高いB社の最終面接。B社は上旬にあった二次面接の手ごたえがすごく良く、安心して臨めた。終始穏やかな雰囲気の面接で、初めての内々定をゲット! この内々定が追い風となって、6月に突入!

あわせて読みたい