内定学生の就活日記2018【6】「証券に内定! ES提出遅れを挽回して、折れない心で進めた就活」

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内定学生の就活日記2018【6】「証券に内定! ES提出遅れを挽回して、折れない心で進めた就活」

 多くの学生が初めて体験する就職活動。参考になるのが先輩たちの活動体験談です。2018年入社の内定(内々定)を獲得した学生に、就活スタートから内定までの道のりを日記風に振り返ってもらいました。

 長期にわたる就活ではやる気(モチベーション)が上がったり、下がったりなどさまざまなことがあったようです。どのように乗り越えて、どう進めればいいのか。これから就活に取り組む学生にとっては、参考になるヒントがたくさんあるはずです。

 では第6回、L. Tさん(私立大学・文系・男子)の日記を見てみましょう!

【L.Tさんの就活データ】

●志望業界
◎当初:銀行、証券、監査法人
◎入社予定:証券

●インターンシップ:1社
●エントリー:34社
●セミナー・説明会参加:36社
●エントリーシート・履歴書提出:26社
●OB・OG訪問人数:0人
●筆記・Web試験受検:23社
●面接:12社
●内定(内々定):1社(証券)

■大学3年の夏~10月「会計士として働くことから方針転換。民間企業への就職を考え始めた」

 自分は大学1年生からずっと、会計士になるためにダブルスクールに通って勉強を続けてきた。けれど、3年生の夏、在学中の合格が難しいことがわかった。そこで、民間企業への就職を考え始めた。

 夏は所属する学生団体の活動で生活は忙しかったけれど(忙しさ「8」)、まずは10~11月に行われる監査法人の会計士の育成採用を目指してエントリー。狭き門で入ることはできなかったけれど、秋の時点でグループディスカッション(GD)や筆記試験、個人面接を経験できたのはとてもよかった。フェルミ推定の問題はこのときできなかったけれど、次は絶対解けるようにしよう。

■12~1月「選考を初体験。“ガクチカ”がうまく答えられず……」

 合同企業説明会に参加するなど、一般的な「就活」開始、やる気も最高の「10」。

 自分の企業選びの軸は「国際的なフィールドで働けること」「社会貢献ができること」の2つ。この条件を満たし、高校生のころから興味があった金融業界を自然と志望するようになった。

 初めて選考を受けたが(外資系企業)、面接で「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」がうまく答えられなかった。きちんと語れるように準備をしなくては。

 社会人の先輩に、民間企業の話を聞く機会もあった。学生団体のつながりがあった先輩で、その後もメールで就職の相談に乗ってもらった。応援してくれているので頑張らなきゃ!とモチベーションが上がる。

 1月はインターンのエントリーと、学校の試験で忙しい。

 インターンは面接やGDを経験できたことはよかったが全部落ちてしまい、就活へのモチベーションがやや下がった。6人のGDは、以前経験した4人のものと違って、やはり自分の意見を言う時間が足りなくなりがちだ。人数によってやり方を変えなきゃ。

■2月「就活は休止状態。後から思うとこの1カ月のズレは……」

 1DAYインターンに1社参加したり、ちょこちょこ就活セミナーなどには参加していたが、ほぼ就活はエンジン休止状態でやる気「0」。学生団体の活動に多くの時間を割いていた。

 このときは「就活は3月から本格的に始まるし」とどっしりと構え、まったく焦りはなかったが、後から思うと、この1カ月の“ズレ”が大きく響くことになった。ここでエンジンをかけていれば、6月の最初の1週間に選考が入る企業名がガラッと変わっていたかもしれない。面接の想定返答集を作るなど、やれることはもっとあった。

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