「日経HR Labo 就活ゼミ生」講座より【4】 先輩からの就活アドバイス(2)

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「日経HR Labo 就活ゼミ生」講座より【4】 先輩からの就活アドバイス(2)
先輩の体験談を熱心に聞く就活生たち

 日経HRは2016年12月、18年春入社を目指す大学3年生、修士1年生を対象に就職支援プログラム「2018日経HR Labo 就活ゼミ制度」のガイダンスを開催しました。プログラムの1つとして、17年4月入社予定の先輩ゼミ生3人に登壇していただき、ご自身の就活体験談を座談会形式で語っていただきました。

 「今の時期、就活準備として何をしておけばいいか?」「第一志望でない企業から志望度を聞かれたときの対象法は?」など、これから就活を進めていくにあたって参考になる先輩たちのアドバイスを聞くことができました。座談会の一部を3回に分けて紹介する第2回です。

※先輩からの就活アドバイス(1)はこちら

☆先輩たちのプロフィール

Aさん(男性)=私立大学 理系/内定先:食品
Bさん(女性)=私立大学 文系/内定先:金融サービス
Cさん(男性)=私立大学 理系/内定先:総合商社

1社に絞った決め手は?

 ――多くの志望企業や内定先の中から、どのように1社に絞ったのですか?

 Aさん 内定先を決めた理由は、事業内容に興味があったことと、企業の雰囲気が自分に合っていると感じたからです。内定先のインターンシップに参加したのですが、社員の方と話をしたことで志望度が高くなりました。また自分は、1つの会社で長く働きたいというキャリアプランがあり、「40年間働いていけるか」「自分らしく働くことができるか」という視点からも企業を見ました。

 その上で、最終的に決め手となったのは、入社後に自分が活躍できる場があると思ったことです。企業の方から今後の事業展開について話を聞いたときに、大学の研究内容と似た部分もあり、「ここなら主体的に仕事ができそうだ!」と感じました。

 Bさん 自己分析を通じて金融業界に興味がわき、最終的にバックオフィスとして多くのお客様を支えていきたいという思いに行きつきました。その中で内定先は人事担当者の方がとても親切で、面接後に私のさまざまな相談にのってくれたりしました。そういった会社の雰囲気の中で、このような人と一緒に働きたいと感じたことが1社に決めた理由です。

 Cさん 大学で商品開発について学んできたので、自分の知識を生かしつつ営業ができると思ったことから総合商社に決めました。OB訪問をして、内定先の社風に志望度が高まり、格好いい先輩がいたことも決め手でした(笑)。

 ――OB・OG訪問はしましたか? また、どんなことを聞きましたか?

 Cさん 10人くらいOB訪問しました。訪問前に企業のホームページのIR情報(投資家向け広報情報)を見て、訪問するOBの担当部門の売上高などを調べて、そこから興味があることを聞くようにしていました。

 Aさん OB訪問はしていません。業界にもよると思いますが、志望したメーカーではあまりOB・OG訪問は受けていないようでした。

 Bさん 数人のOB・OGを訪問しました。企業が開催する社員懇談会などでは企業のいい話しか聞けないので、OB・OG訪問では、そういった公の場では聞けないようなことを聞いていました。女性が多い職場などでは、女性同士のいろいろなゴタゴタがあることも知りました。

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