「日経HR Labo 就活ゼミ生」講座より【8】 先輩からの就活アドバイス(4)

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「日経HR Labo 就活ゼミ生」講座より【8】 先輩からの就活アドバイス(4)

 「日経HR Labo」は2018年入社を目指す大学3年生、修士1年生を対象に就活支援講座を開催しています。一部の講座では内定を獲得した先輩たちにも参加していただき、ご自身の就活体験を基にしたアドバイスや就活生からの質問に回答していただいています。
 17年2~3月に行われた講座の中で、就活生から寄せられた質問と先輩たちの回答を紹介しますので、参考にしてください。

Q:「3~4月に『やっておけばよかった……』と後悔していること」を教えてください。

A:
●この時期に業界を絞り過ぎたことを後悔
 もっといろいろな業界を見ておけばよかったです。第1志望は生命保険と損害保険で、それ以外の業界は全くといっていいほど見ていませんでした。生保・損保業界の選考がうまくいかなくなってから、「どうしよう……」と焦りました。
 結果的には、たまたまある通信企業と出合えて、内定をいただけたので良かったのですが、幅広く見ておけば、もっと楽に対応できたと思います。

●なんとなく興味のある企業にもエントリーをしておけばよかった
 3月頃「なんとなく興味はあるけど……」といった企業に関しては、エントリーをせずにそのままにしていました。ただ、エントリーをしないと企業説明会や工場見学などに参加できないし、選考日程など詳細情報を得ることが難しいです。
 選考を受けられる“持ち駒”が少なくなり、新たに企業を探して選考を受けようかと思ったときには、エントリーシート(ES)の締切日が過ぎていたということもありました。

●OB・OG訪問をしておけばよかった
 先輩から「社会人は3~4月は忙しい時期だから、訪問するのはやめたほうがいい」と言われていたので、5月に入ってから訪問を始めました。ただ、面接前までに訪問する時間がなくなってしまい、もっと早い時期から訪問すればよかったです。

●社会人に会っておけばよかった
 企業によっては訪問した社員数をカウントしているところもあるし、数えていなくても働いている人の話を聞けば、面接で「どんな仕事をやりたいのか?」と質問されたとき、より具体的なイメージを持って話ができます。
 また、複数の企業から内定をいただき1社に絞るときも、社員の声を聞いておけば、明確なビジョンを持って決められると思います。自分は社会人に会うことを怠っていたので、入社する1社に絞るときは転職情報サイトに登録し、社会人の声を参考にして決めました。

●ES提出は余裕をもっておけばよかった
 ESは早めに出せるなら出したほうがいいですが、自分は締め切りの直前にならないとやる気が起こらず、書けませんでした。どの企業でも使い回せるように事前に原稿を作成しておくことは大事ですが、企業によってESのフォームが微妙に違っていて、設問が複数あったりすると、意外と作成時間がかかります。
 悔しかったのは、Web‐ESの締め切り日時を数秒間過ぎてしまって、提出できなかったことです。締切日の1日前には出したほうが安心できます。

●面接対策をしておけばよかった
 「面接はまだ先だから」と油断していたら、志望度の高い企業で面接があり、回答がボロボロで焦りました。

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