【30秒でマスター】就職試験に出る! 時事重要テーマ【第1回】

News

【30秒でマスター】就職試験に出る! 時事重要テーマ【第1回】

 就職試験では、「一般常識」の対策が欠かせないものとなっています。その理由は、企業の筆記試験や小論文で出題されることが多いからです。また近年、話題のニュースがグループディスカッションのテーマとして取り上げられたり、面接試験でも時事問題に関する意見を求められたりするケースが増加しています。知識がないとまともに議論に参加することすらできず、選考を通過できない場合も! 万全な対策を取っておくことが大切です。本連載では、押さえておくべき重要ニュースをピックアップして現状や課題をスピード解説します。

第1回 TPP(環太平洋経済連携協定)って何?

 もともとは、シンガポール、チリ、ブルネイ、ニュージーランドの4カ国が締結し、2006 年に発効した自由貿易協定(FTA)を起点とする経済連携協定。モノやサービスのやり取りの自由化を目指し、関税の引き下げ・撤廃のほか、知的財産権や環境保護など31 分野で共通ルールを定めています。日本は13 年から交渉に加わり、議論を重ねてきました。

 調整は難航したものの、15 年10 月、参加12 カ国が大筋合意。世界で交渉が進む他の大型FTA構想の後押しにもなるとみられています。

 TPP が正式に発効するまでには各国議会での承認が必要です。発効すれば、輸入食品の値下げなど日本の消費者の身近な生活にも恩恵が広がるとされています。ただ、農畜産業を中心に、産業構造の転換・改革を迫られることは必至で、デメリットを指摘する声も根強くあります。


※詳しくは『1週間でマスター 時事&一般常識の完璧対策 2018年度版』(2016年11月4日発売、日経HR発行)をご覧ください。
『1週間でマスター 時事&一般常識の完璧対策 2018年度版』

★次回は「再生可能エネルギー」について解説します。

  • 1

あわせて読みたい