内定学生の就活日記2018【3】「“海外で働く”という目標のため、志望業界をしぼりマイペースに活動」

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内定学生の就活日記2018【3】「“海外で働く”という目標のため、志望業界をしぼりマイペースに活動」

 多くの学生が初めて体験する就職活動。参考になるのが先輩たちの活動体験談です。2018年入社の内定(内々定)を獲得した学生に、就活スタートから内定までの道のりを日記風に振り返ってもらいました。

 長期にわたる就活ではやる気(モチベーション)が上がったり、下がったりなどさまざまなことがあったようです。どのように乗り越えて、どう進めればいいのか。これから就活に取り組む学生にとっては、参考になるヒントがたくさんあるはずです。

 では第3回、K.Mさん(私立大学・文系・男子)の日記を見てみましょう!

【K.Mさんの就活データ】

●志望業界
◎就活当初:物流
◎入社予定:物流

●インターンシップ参加:2社
●エントリー:約35社
●セミナー・説明会参加:23社
●エントリーシート・履歴書提出:18社
●OB・OG訪問人数:2人
●筆記・Web試験受検:15社
●面接:13社
●内定(内々定):2社(物流)

■大学3年の4~7月「海外で働きたい! 『就職四季報』を見始めた」

 就活を意識し始めるのは早く、3年生の4月頃から『就職四季報』(東洋経済新報社)を見たり、就活ナビサイトへの登録をして、受ける業界を考えだした。もともと父親の仕事の関係で海外にいた期間が長く、英語も勉強していたし、「海外で働きたい!」という思いが強い。海外で事業展開をしている業界、具体的には物流、商社、メーカー、政府系機関などがいいかなあ。

 早い企業では5月に夏インターンシップの申し込みがあり、書類選考が通ってやる気がアップ! でも7月は学校の試験もあったし、就活へのやる気は「6」~「8」を上がったり、下がったりの状態。

■8~11月「インターン参加で、やる気がアップしたものの……」

 8月下旬、初めてのインターン参加。物流業界C社の5日間のプログラムで、初日に座学があった後、グループで新規事業の立ち上げについて考え、最終日に発表、という一般的なスタイル。参加したことでやる気は上がって「8」。自己分析も始めた。

 ところが、せっかくやる気がアップしたものの、9~11月はインターンなどの就活イベントがなく、精を出したのはアルバイト。周りの友人たちも動いている様子はなく、就活関係で取り組んだのは『就職四季報』や『業界地図』を眺めたり、先輩から就活に関する話を聞いたくらい。さすがに11月後半になって「これでいいのか!?」と焦って先輩に相談。筆記試験の勉強を始めたほうがいい、とアドバイスをもらった。

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